ログホーム事業部
2016年 入社
ログホーム事業部
2016年 入社
PHASE1
以前は東京で建築関係の会社に勤務し、設計図面を描いていました。夫の出身地である飯田へ来てからは接客の仕事に就き、やりがいを感じていました。けれど高齢で介護が必要な両親と同居しながらの勤務が困難に。義父は亡くなりましたが、高齢な義母との生活。リスクがあるなかでも働ける職場を探し、出会ったのが三六組です。
当初パート勤務でしたが、ログホーム事業部での業務が軌道に乗り、展示場で接客を担当するようになると、すぐに仕事に夢中になりました。そんな姿を認めて頂き正社員に。契約業務、お引き渡しやメンテナンスの対応、展示場の企画立案など、やりがいある仕事をまかせていただき、充実した思いで仕事に打ち込むことができました。
PHASE2
その後、義母の介護に時間をとられるようになり、思い切って介護休暇制度を利用することにしたんです。3ヵ月の休暇を経て、今は時短勤務で復帰しています。介護が続くなか不安が消えたわけではありませんが、好きな仕事を失わずに継続できるのは本当にありがたいこと。
実は、間もなく引き渡しとなるお施主様は、入社すぐの頃、展示場にお越しくださったご夫妻なんです。長い時間をかけて検討された末の建築、お引き渡しなので感動もひとしおです。そんなご縁が続いたのも、職場の理解と制度のおかげ。会社や仲間に支えられ、今、仕事と介護の両立が実現しています。
PHASE3
介護だけでなく、子育てやワークライフバランスの充実に関しても理解があるのが、三六組の特長です。男女を問わず、多様な個性を生かせるよう適材適所を考えてくれる会社でもあります。個々の意見に耳を傾け、一緒に課題を解決しようとしれくれるんです。会社の規模がコンパクトで、社員を家族のように思っているからこその体制なのでしょう。
一人ひとりが自分らしさを発揮し、「やりたい」と思うことを存分にできる場所が、ここでならきっと見つかると思いますよ。